こだわりのジャケパンスタイルはパンツが重要
今、COVID19をきっかけに、働き方は変わり、スーツに求められるものも大きく変わろうとしています。それは今までの作業着スーツから、キラッとセンスが光る、仕事が出来る男を演出するスーツにです。
今までの、とりあえずの洋服ではなく、少数精鋭の洋服が、男には必要な時が来たのです。上品なお洒落をする時がです。
そんな都会の紳士に、こなれ感が求められる今、これからの春夏シーズンに大本命なのがジャケット+パンツのスタイル。
少数精鋭の中、オン オフで使え、これほどコーディネートの幅が広がり、更に上品でお洒落に見えるものはありません。
しかし、「自分が本当に履きたいパンツが無いんだよね。」「イタリア人の様にカッコよく、さらっと履きたいんだけど、自分にぴったりのカッコ良いパンツが無いんだよね。」との話をよく聞きます。
パンツ選びは本当に難しく、困りの方が多いんだと感じています。
履きたいパンツの形は、人それぞれ違い、更にヒップの形や、大きさや付いてる位置も違う。特にお客様の悩みで最も多いのが、「昔、スポーツをしてたので、太股とふくろはぎが大きくて既成のパンツが全然カッコよく履けないのよ」です。
しかしこんな悩みを、お洒落にするのがサルトリアの仕事。
これからの春夏シーズン用にパンツを探されてる方も多いはず、そこで今回、皆さんにMICHELE&shinのオーダーパンツを紹介したいと思います。
・男をアゲる!MICHELE&shinのフルオーダーパンツ
まずパンツはまずデザイン。履き心地も重要ですが、お洒落でないパンツを私自信、履きたくありません。MICHELE&shinは履き心地ももちろん意識しますが、一番はシルエットやデザインのカッコ良さにこだわります。
MICHELE&shinのイン2タックのベルトレステーパードパンツ。
ワタリから膝上までは少しゆとりを取り、膝下から裾にかけて絞るテーパードパンツ。体型にもよりますが、少し前は膝下を17cm~18cmとかなり絞っていましたが、最近の支流は18.5~19cmと程よい絞りが大切。
大人の余裕を感じます。
このテーパードのラインのパンツは太ももの太さや、足の形にコンプレックスがある方でも、仮縫いをし、しっかりと寸法を計算して作成することで美しいスタイリングのパンツになります!
写真ではハイネックにレザーを合わせていますが、これからのシーズン、ジャケットとの相性抜群です。
タックから裾にかけてピシッと出たセンタークリースが、また一つワンランク上の男にアゲてくれます。
フロントは持ち出しを長く取り、2つボタンにMICHELE&shinのオリジナルデザインの手編みのベルトループをつけることで特別感を演出。
MICHELE&shinのビスポークならではのディティールが男心をくすぐります。
いかがでしたか?これからの春夏シーズン手持ちのジャケットにこんなカッコいいパンツが、必要となること間違いないでしょう!
さて、ジャケット+パンツスタイルのパンツにお悩みのお洒落紳士に朗報です!!
今回当店ではこれからのシーズンに活躍すること間違いないMICHELE&shinのオーダーパンツを是非皆さんに作って頂きたいとの思いから「MICHELE&shinフルオーダーパンツフェア」を行う事となりました。
詳しくは明日のブログにて公開しますので是非チェックしてみて下さい。
それではまた明日のブログをお楽しみに~